放課後デイサービスは、子どもや青少年が様々な症状や障害を持っている場合に利用される場所です。
まず、発達障害を持っている子どもたちが放課後デイサービスを利用することがあります。
例えば、自閉症スペクトラム障害（ASD）、注意欠陥多動性障害（ADHD）、学習障害などが挙げられます。
他に精神障害を持つ子ども対象です。
具体的にはうつ病、不安障害、統合失調症など。
心理的な支援やコミュニケーションが必要とされる子が対象となります。
さらに、身体障害を持つ子ども該当します。
具体的には視覚障害、聴覚平衡機能障害、咀嚼機能障害、肢体不自由など。
身体的な疾患を持っている子どもたちは、放課後デイサービスでのプログラムを通して運動やレクリエーションの機会を提供されます。
放課後デイサービスは、様々な症状や障害を持つ子どもたちが利用しますので、対応するスタッフも多く、常に監視できる状況にて生活を送ることができます。
当施設の場合は、重症心身障害児も受け付けているため、障害を持つお母様方に多くの相談をいただく施設となっています。
大阪市で放課後デイサービスのご利用をご検討中の方はお気軽にお問い合わせください。
対象となる症状なのか分からない場合などありましたらご相談に応じています。